FC琉球 LTO活動

団体概要

FC琉球は、沖縄市を中心に沖縄県全域をホームタウンとして
活動しているJリーグ所属のプロサッカークラブです。

当クラブは、LTO(LEADS TO THE OCEAN)の活動に賛同し、
2022年2月からタピック県総ひやごんスタジアムでの
ホームゲーム開催時に、スタジアム周辺で
ゴミ拾い活動を行っています。

LEADS TO THE OCEAN プロジェクトとは、
日本語で「海につづく」という意味です。
ここ数年のエコブームなどがありながらも、
街から海岸に流れ着くゴミの量は減少しておらず、
継続して海の環境は悪化しています。
太平洋ゴミベルトと呼ばれるエリアでは、
浮遊したプラスチックなどの破片が大量に漂っています。

海ごみの約8割は街からやってきます。
本来の美しい海の環境を次世代へ。
「海にゴミは行かせない!」を合言葉に
これからも引き続き新しいスタイルで
環境問題・清掃活動に取り組んでゆきます。

沖縄からも、海にごみは行かせない!!

開催数 (直近一年)

6

平均参加人数(直近一年)

13

総開催数

41

総平均参加人数

59

拾ったゴミ袋の数と不燃/可燃の割合

260

主な活動地域

沖縄県沖縄市比屋根5丁目3-1

地図を見る→
地図を表示できませんでした