海ごみ退治個人ボランティア

今日はしばらくぶりの好天、ただ気温は昼頃で多分２０度位、風が少しあったので汗も出ず動けた。

　本日の成果　１

　漂着したこれ（漁具）が３・４種類のロープの切れ端で複雑に流木に絡み取られていた。押しても引いてもビクリともしない。ロープなどは手でほどける状態ではないので、大型のハサミや携帯用の目の細かい鋸を使って切り離した。所要時間３０分。

　どの海岸でも漁具や漁網・浮き・ロープの漂着は少なくない。もうかなり前から天気予報（波浪含む）は精密化してるのだから、漁の最中にいきなり悪天候になり危険回避のため止む無く海中の網などを切り離すとかはないだろう？

つまり、漁業の知識ほぼゼロなので間違っていたら御免なさい・・・、こんだけ漂着漁業関係ごみが多いのは、仕事が下手漁師もいるのでは？という疑問が浮かんでくる。実際どうなのだろう？

　本日の成果　２　重さで言うと、漁業ごみが半分くらいかなぁ・・・

　今日は作業中、珍しく２回通りがかりの人に話しかけられた。海岸清掃（自分はごみ退治と言っているが）に関心を持ってくれる人が増えて欲しい、それと、関心から自分で行動してくれると人になって欲しい。