NPO法人室戸ドルフィンプロジェクト

イルカの飼育は海のゴミとの戦いなのです。 アイキャッチ

2017.12.23(土)

イルカの飼育は海のゴミとの戦いなのです。

私たち室戸ドルフィンセンターは、4頭のイルカを飼育しています。

そのうち2頭はプールにおり、もう2頭は海を囲ったいけすにいます。

室戸岬と言えば台風銀座として有名なわけですが、2頭のイルカを飼育する海のいけすは台風の時期にはどうなってしまうのか?トップ画像を見てください。

このように、海のゴミに埋もれてしまうのです。

イルカは大丈夫か?

はい、台風の時はクレーンを使って避難するのです。

これだけ大量の海のゴミが流れつくのは台風の時くらいですが、通常も大なり小なりゴミが流れつきます。

日々、ゴミとの戦いです。

ゴミを撤去しないとどうなるか?

イルカがまちがって飲み込んだりしてしまう事があるのです。(遊びで口に入れることもあります)

ビニール状のものをたくさん飲み込むと、胃がふさがってしまって、食事ができなくなったりします。

そうならないように、毎日毎日、ゴミがあればすぐに撤去しております。

イルカと楽しく暮らすために絶対に必要なのが、海のゴミの掃除なのです。