BLUE SHIP とは
2022.10.09(日)
08:00〜15:30
JR水戸駅前
環境省では、親子が参加する自然体験を通じて、森里川海のつながりと生物多様性、私たちの生活について考えてもらうイベントを実施します(日本環境教育フォーラムが企画運営)。今回、里山にてミツバチの観察、お米の脱穀体験、里山の昆虫採集を行い、最後に講師の小野正人先生と養老孟司先生からの講話を予定しています。応募条件を御確認の上、ぜひ御応募ください。
■募集概要
〇日時:令和4年10月9日(日)JR常磐線水戸駅前8時集合/15時30分解散
〇会場:茨城県内の里山(水戸駅からバスで移動)
*集合解散場所までの往復交通費と、遠方からのご参加で宿泊が必要な場合の宿泊費(1泊分)は事務局が負担します。
〇募集人数:親子5組(小学4年生から6年生のお子さま1名と御家族の方1名)
〇参加費:無料
〇応募締切:令和4年8月31日(水)
〇応募条件:読本『森里川海大好き!』の読書感想文(1200字以内)、もしくは「自然体験をテーマにした自作の動画」(3分以内)を御送付ください。詳細は事務局の募集サイトから御確認ください。
https://www.jeef.or.jp/activities/mori-sato-kawa-umi/
※御送付いただいた作品を審査の上、参加者には9月9日(金)までに御連絡させていただきます。
※御応募いただいた作品は、環境省「つなげよう、支えよう森里川海プロジェクト」のホームページや環境省公式動画チャンネルにて掲載する場合があります。あらかじめ御了承ください。
※当日の様子は動画で記録し「つなげよう、支えよう森里川海プロジェクト」に関連する広報等で使用させていただきます。
※テレビ局等の取材が入る場合もありますので、御了承頂ける方に限りお申し込みください。
■次第
第1部 里山を散策して、ミツバチの観察
第2部 お米の脱穀体験
第3部 里山の昆虫採集
第4部 参加者による採集した昆虫の発表
<昼 食>※御弁当をこちらで準備いたします。
第5部 小野正人先生及び養老孟司先生からの講話
■講師プロフィール
養老孟司 先生
解剖学者。東京大学名誉教授。「日本に健全な森をつくり直す委員会」委員長。読本「森里川海大好き!」(発行:環境省)編集委員長。『バカの壁』など、人の心や社会現象を脳科学、解剖学の視点から解き明かした著書をもつ。実は昆虫についてもとても詳しい先生です。一緒に虫捕りを楽しみましょう。
小野正人 先生
昆虫学者。玉川大学教授、玉川大学学術研究所所長。ミツバチ、マルハナバチ、スズメバチなどハチの社会や生態の研究に長年携わる。ハチにとても詳しい先生ですので、当日はミツバチの生活、人とのかかわりや養蜂についての興味深いお話をお聞きしましょう。
★★お問い合わせ★★
新型コロナウイルス感染対策としてテレワーク主体の勤務体制のため、原則メールでお願いします。
(公社)日本環境教育フォーラム(担当:森里川海係 京極、垂水)
メール:mori-sato-kawa-umi@jeef.or.jp 電話03-5834-2897 受付時間10:00~17:00
読本「森里川海大好き!」について
・全国の小学校図書館、公立図書館に所蔵されています。
・環境省WebサイトからPDFファイルをダウンロードできます。
http://www.env.go.jp/nature/morisatokawaumi/dokuhon.html
〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5-38-5 日能研ビル1階
予めご確認ください
開催場所 |
JR水戸駅から車で1時間程度の場所にある里山(ご参加が決まった方にお知らせします。下記地図は集合場所です) 地図を表示できませんでした
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集合時間 | 08:00 |
参加費 | 無料 |
事前予約 | 必要です:https://www.jeef.or.jp/activities/mori-sato-kawa-umi/ |
雨天の場合 | 決行 |
持参するもの | ご参加が決まった方にご連絡します。 |
ホームページ | http://www.jeef.or.jp/ |
備考 | 〇応募条件がありますので、サイトを御確認ください。 [https://www.jeef.or.jp/activities/mori-sato-kawa-umi/] |
問い合わせ | 当イベントに関するお問い合わせは以下の開催団体ページよりお願いします |
開催団体 | 公益社団法人日本環境教育フォーラム(JEEF) |