プラスチックゴミの世界in手賀沼

プラスチックゴミの世界 in 手賀沼
inspired by Mandy Barker

トレイ、ビニール袋、ストロー、さまざまな容器に梱包材・・・
私たちの身のまわりはプラスチック製品であふれています。
そんなプラスチックを題材に活動するイギリスの写真家、マンディ・バーカーとのコラボプロジェクト！

今回の企画では、手賀沼でゴミ拾いをおこない、マイクロプラスチックに詳しい柏田仁さんとともに私たちの生活と拾ったプラスチックゴミの切ってもきれない！？関係性について考えます。その後、彼女の作品や活動への理解を深めながら、手賀沼のゴミプラスチックゴミを使ったコラージュ作品を制作します。

このプロジェクトはエストニア、リトアニア、フィリピン、ハワイ、ニュージーランド、金沢にある拠点でも開催されます。開催後は参加者が制作した作品を各拠点で展示をする予定です。

＜Mandy Barkerについて＞
イギリスの写真家。
海洋プラスチックゴミを利用した作品で世界的に知られ、数々の賞を受賞。
作品の持つアーティスティックな美しさと、海洋プラスチック問題を題材にした作品本来の意味の間に生みだされる「矛盾」を利用し、海洋プラスチック問題の深刻さを訴えている。

webサイトリンク：https://www.mandy-barker.com/

■申込み期限
5月29日（土）

■スケジュール
6月5日（土）9時30分～15時30分
　AM　陸上チームとSUPチームに分かれて、手賀沼の陸上と沼のゴミ拾いをします。
　PM　拾ったゴミについて語り合い、Mandyの活動・作品についての理解を深めます。

7月4日（日）10時00分～15時00分
　作品の制作と撮影をおこないます。

※6/5（土）が雨天の場合は、6/6（日）にワークショップを延期します（実施判断は6/4（金）におこないます）。仮にワークショップを開催できたとしても、天候によってSUPでのゴミ拾いを陸のゴミ拾いに変更します。
※6月中旬に作品制作のためのMTGをオンラインまたはオフラインで実施します。日程は参加者と調整して決定します。

■場所：手賀沼フィッシングセンター
■対象：小学4年生以上
■人数：6名

■持ち物：
＜6/5＞
（全員共通）
　・軍手
　・自宅のまわりの写真を撮影し、A4サイズでプリントアウトしたもの。1日目のワークで使います。
（SUPでゴミ拾いをする方）
　・タオル、着替え、動きやすい服装（デニム素材は避けてください）

＜6/5と7/4の両日＞
　・飲み物、昼食

■主催
VIVITA JAPAN株式会社
手賀沼まんだら

■協力
東京理科大学 土木工学科 助教　柏田 仁
株式会社新松戸造園
てがぬまパドルクラブ
手賀沼アグリビジネスパーク事業推進協議会