環境問題について社内でMTG

まちなかでは、ペットボトルやタバコの吸い殻など、ポイ捨てされたゴミを拾います。また、道路脇のツツジなど植物が生える場所にも、運転ドライバーが窓から投げ捨てたり、不法投棄された家電などが落ちていたりすることもあり、隠れたゴミが多くあります。

まちなかでのメリットは、街行く人への啓発にもつながることです。特に人混みの多い場所や通りならば、多くの人の目につきます。ゴミ拾いの取り組みを見た人が多くいるほど、活動を知ってもらう機会につながり、将来的に参加してもらえる可能性も秘めています。

また、道を歩いて進むので、河川や海岸に比べて狭まった範囲内でのゴミ拾いとなります。そのため、参加者同士の距離が近くコミュニケーションを取りやすくなるため、会社仲間との新たな交流の機会として定期的に行うことを取り決めました。

歩行者や自転車に乗った方たちが数多くいる街中でゴミ拾いは目線が下に向くため、周りの状況を忘れがちになります。ゴミを拾うことに集中しすぎないように、周りへの配慮を忘れずに行うことも重要であります。

また日常生活の中で少しずつ行動に移し、子供や孫世代へバトンを繋いでいく事が現代社会に生きる我々大人の責任であるという共通認識を持ちました。