パトラン東京江東区定例警視庁城東警察署

 

 

 

 

本日10月22日のパトラン東京江東区定例は、秋空の快晴で心地よい気候のなか警視庁城東警察署にて開催いたしました。

 

 

 

 

 

 

防犯係長とのコミュニケーションの時間では、依然として特殊詐欺被害事件が多いことや、自転車と歩行者によるトラブルなどについて、情報共有することができました。特殊詐欺被害対策として、ナンバーディスプレイ付電話を支給していること、かかってきた電話に出る場合の心構えなどを聞きました。

 

 

 

 

 

近くにある神社の境内で軽く準備体操をして、ランニングとウォーキングにわかれての防犯パトロールを行いました。スポーツとしてランとウォークを楽しみながらのパトロールでは、歩行者との挨拶を重視してまわります。

 

 

 

 

 

 

後半は、星屑拾い（ゴミ拾い）を明治通り沿い中心に行いました。捨てられた財布や放置自転車などは警察署に報告できるように場所の確認をします。財布は一見すると空ですが、落とし物や盗難届が出ている場合があります。ですからこの場でゴミと判断せずに警察署で報告し相談します。

 

 

 

 

 

 

 

城東警察署に戻ってから、丁寧に分別して処分できるようにしました。また、拾得物について報告しました。いろいろなものが落ちていますが、担当する行政が異なりますから配慮も必要です。本日もなかなかのボリュームとなりました。みなさんありがとうございました。パトラン東京は、行政と警察と連携して活動しています。自分の街を守るアクター（行為者）として、安全安心を最優先にして、楽しく活動していきます。本日ご参加いただきましたみなさん、ありがとうございます。