海さくら　ＢＬＵＥ　ＳＡＮＴＡ

【海の日】を考える：江ノ島ゴミ拾いwith UMI SAKURA

第一学院高校横浜キャンパスは、全国の第一学院の中で1番海の近くにあります。
そして、ボランティア活動も活発な横浜キャンパスは、今年度から江ノ島のゴミ拾いにも参加しています。

7月18日は海の日。

この日、BLUE SHIP・海さくらによる、日本全国の海でゴミ拾いの一大イベントが開かれました。
横浜キャンパスの生徒達は、他の団体と共に江ノ島の海のゴミ拾いに参加。
予め用意された青いユニフォームを着用。

このユニフォーム、コンセプトは【青いサンタクロース】です。
赤いサンタさんは年に一度、子どもたちへプレゼントを届けてくれます。
この青いサンタさんは、海・街をキレイにし、自然へ感謝をするというもの。

今までも、ゴミ拾いは沢山している横浜キャンパスですが、
他の団体とコラボして、みんなと一緒に活動するのは今回が初めてでした。
 

初めはブルーサンタの衣装、ちょっと照れくさくて着るのもなぁ・・・と言っていた生徒も、
他の団体の方々がしっかり着ているのを見て、すぐに着替えていました。

勿論、ゴミ拾いもきちんと頑張りましたよ！
みんなで一緒に何かを成し遂げるって、とてもステキな事ですね。

今回の主催者の方のお話で、
【海のゴミは70％以上が街から出ています。海だけをキレイにしてはダメ。
街からキレイにしないと海はキレイになりません！】

こういうお話が伺えたのも、貴重な体験でした。

また来年もブルーサンタになって、参加します♪