第120回 LTO セレッソ大阪

当日の結果報告

開催日

2023.10.28(土)

参加人数

67

拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合

不明

開催場所

ヨドコウ桜スタジアム周辺

第120回 LTO セレッソ大阪 レポート

セレッソ大阪は5試合ぶりの勝点3を目指し、ガンバ大阪との大阪ダービーに挑みました。先発は前節から広島戦から1人変更、リーグ戦初先発の柴山選手が4-3-3の右インサイドハーフに入りました。

リーグ戦における大阪ダービーは4連勝中のセレッソ。近年の相性の良さをそのままに、序盤から敵陣に襲い掛かると、8分にレオセアラ選手の冷静なシュートで先制に成功します。貴重な先制ゴールに沸き上がるセレッソはここからさらに勢いに乗り相手を押し込みます。

後半開始から選手やポジションを入れ替えてきた相手に対し、一時守勢に回る状況になったセレッソでしたが、一人一人がハードワークを続けたことで守備に穴は空けず決定的なチャンスは作らせません。試合終了間際の際どいシュートもキムジンヒョン選手のビッグセーブで失点を阻止。待望の大阪ダービーの勝利を手中に収めました。試合後香川選手は「ファン・サポーター、彼らが一番、勝ったことに喜びを感じて欲しい。それに値する応援を今日もしてくれました。皆さんのために勝てたこと、それがダービーの意味だと思います」とコメント。試合前から素晴らしい雰囲気を作りダービーを盛り上げたサポーターの力も大きかった。昨シーズンに続き今シーズンも“大阪ダービーダブル”を達成した最高の一戦となりました。

試合後は通常のLTO活動を行った後、NPO法人海さくらの古澤さまにもご参加頂き、年間の表彰式を実施いたしました。ゴミ拾いマスターに認定された皆様へ記念品のスツール贈呈とゴール前での記念写真撮影を行いました。

今年も数多くご参加頂いた皆様に心より御礼申し上げます。次回のホーム最終戦の京都戦も引き続き宜しくお願い致します。

地図を表示できませんでした