BLUE SHIP とは
開催日
2024.01.13(土)
参加人数
1
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
唐津市 まいづる付近
ブルーシップから頂いた青いトングを使ったはじめての清掃でした!テンションがあがりました。
今回もタバコの吸い殻を多く見かけました。清掃場所に行くまでの道中でもゴミ拾いをしていたのですが、道端よりも川でゴミを頻繁に見かけます。ではタバコはどのようにして川や海に集まるのでしょうか。調べたところ、排水溝に捨てられた吸い殻は雨水などに流され、最終的に海に集まるようです。また、タバコによる環境の汚染はどれほど深刻なのかについても調べてみました。
「吸い殻には当然だがニコチン、ヒ素、鉛、銅、クロム、カドミウム、発がん性物質を含む多環芳香族炭化水素などの毒性の高い物質が濃縮されている。例えば、ニコチンは殺虫剤に使われるように毒性も強い。ヒトの大人の経口致死量は40〜60mgであり、環境中に大量に存在すれば生態系に大きな悪影響をおよぼす危険性がある。」
(石田雅彦 YAHOO!JAPANニュース 2021/7/26 「ポイ捨てタバコの『吸い殻』はどれくらい『環境へ悪影響』をおよぼすのか」<https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ddbea51ad84cf367fcedd8a485cc6755507a4dce> 参照日 2024-1-16)
この記事を読み、タバコのポイ捨てがこれほど環境を汚すことを、他の多くの人に知ってもらうことが大切だと思いました。