ハイサイクリーン隊＠名護のビーチ

ちゅーがなびら！はいさーーい！はいたーーい！
ハイサイクリーン隊です。

私たちは毎週日曜日の朝、”未来の子供達にもっと美しい美ら島を”を合言葉に、
沖縄県内のビーチのビーチクリーン活動をしています。

この日は朝から小雨がぱらついていたにも関わらず、
遠方からも駆けつけてくださり、
18名の皆さまにお集まりいただき、
キロのゴミを回収することができました。

本当にありがとうございました！

このビーチは、
潮の流れや風向きにより海外から流れてくるものも漂着しやすい場所で、
珍しい色のペットボトルのキャップや、
海外のラベルのついたペットボトルなどがとても多く、
子ども達とも「これはどこから来たんだろうね」とラベルを見ながら、
当てっこをしたりもしました。

そして、
海外のゴミがこうして流れ着くということは...
沖縄や日本から別の国の海岸に漂着するゴミがあるということ...

海外で「あ、これまた日本のゴミだ...」なんて思われることもあるのかもしれません。

日本は一人あたりのプラスチックの使用量が非常に多い国と言われています。
プラスチックは軽くて丈夫で加工もしやすく、とても便利なものです。
だかこそ、上手に使って上手に付き合っていくことがとても大切なものなのだと思います。

そうしたことも、
皆さんと一緒に考えてながら引き続き活動していくことができたらと思います。

子ども達の未来にもっと美しい美ら島を！

■ 今回のビーチクリーン報告
場所：名護市有津川河口の浜
参加者：大人13名、子供5名
ゴミ袋：42枚
総重量：238kg
・燃えるゴミ：54kg
・缶類：1kg
・ビン類：3kg
・粗大ゴミ：17kg
・漁具類：163kg

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ハイサイクリーン隊は、
沖縄の素晴らしい自然に触れ一人でも多くの方が、”この自然を大切にしたくなる”
そんな経験が増えたらという想いを込めて子どもと一緒に毎週のクリーンを活動や沖縄の魅力を伝える活動をしています。
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