パトラン東京合同定例台東区上野警察署

 

 

 

 

毎月の第二木曜日は、パトラン東京の台東区上野定例です。いつものように、仕事を終えてから上野警察署に集まりました。

 

 

 

 

 

 

この日は、警視庁学生ボランティア・ピーポーズと警視庁本庁から、また企業ボランティア、ビジターの方合わせて19名で活動しました。

 

 

 

 

 

安全、挨拶、歩行者優先、観察、楽しむ、など活動するうえでの注意点を確認して、上野の街に向かいます。防犯活動として、ランニングしながら、星屑拾いしながら、挨拶をして街をまわります。

 

 

 

 

 

 

街をみんなでまわる、これだけでも防犯効果があります。それは街の眼となるからです。このサイトでも繰り返し紹介していますが、街を走る、歩く、ごみを拾う、これに挨拶をプラスすると防犯効果がもたらされます。街に眼がある、ということは街を守るために必要なことです。

 

 

 

 

 

 

この日も、まわっていると海外から来た人が、ごみを持って袋に入れてくれたり、挨拶によるコミュニケーションができました。安全や安心のはじまりは、こうしたことからです。また、毎回同じ場所を綺麗にしてきましたからでしょう、昨夜は空き缶がなくなっていました。

 

 

 

 

 

 

小さなことであっても、コツコツ継続していけば、良いことはあるものです。参加者も地味に増えて、楽しく活動することができるようになっております。台東区役所と上野警察署にサポートをしていただきながら、これからも「ため」になる防犯活動を続けていきます。

 

 

 

ありがとうございます。