BLUE SHIP とは
開催日
2024.04.21(日)
参加人数
23
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
札幌市中央区南2条西10丁目PPCビル7階
ゲストトークとして室蘭・苫小牧地区で13年間ほぼ毎日ごみを拾い続け、1万袋を回収されたという、青いチキウまもり隊のつかはらさんがウェブ出演で、活動から見えてきた海ごみ問題、海洋プラの現状についてお話し下さいました。
その後に「ウクレレたまうた団」3名と、ブルーサンタのIさんの演奏で、「にじ」(作詞 新沢としひこ 作曲 中川ひろたか)を手話で歌いました。会場参加者にも、サビの部分の手話をお伝えし、一緒に歌いました。
そしてごみ拾い前には「落ちているごみを予想して虹をかけるクイズ」!
どんなごみが落ちているか、みんなで7つ予想し、虹の絵にふせんでぺたり。
7種類のごみを拾って、虹をかけることができるかな?子どもから大人まで、手を挙げて楽しく予想してくれました。
そしてブルーサンタたちは札幌大通公園へ。
大通公園内はごみ箱が設置され、目立つ部分はきれいでしたが、木の陰や道の脇にはたばこの吸い殻やプラ袋などの小さいごみが。30分程の短い時間でしたが、予想した7つのごみを見つけることができ、みんなで海に虹をかけることができました!
締めにごみ拾い体操を。”ブルーサンタオールジャパンのテーマ”の歌に合わせて、手話表現と準備運動を掛け合わせた楽しいダンスを、キッズダンス講師、手話の先生、ブルーサンタメンバーの5人で集まって考案しました。この日が初お披露目でしたが、無事終えることができました。今後の活動でも楽しく踊っていきたいと思います!
札幌での活動は初めてでしたが、参加者の方と楽しく環境への意識を高める一日に出来ました。
(YUTA SATOさんはじめ参加者の方に撮影協力いただきました。)