BLUE SHIP とは
開催日
2017.09.30(土)
参加人数
26
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
鳥羽市桃取町
平成29年9月30日に、三重県鳥羽市答志島奈佐の浜において、三重県南勢志摩地域海岸漂着物対策連絡会議が主催する水辺のごみ実態調査に参加しました。
「きれいな伊勢志摩づくり」連絡会議からは6名が参加し、JEANによるごみ調査・データカードに従って調査活動を行った後、海岸のごみ拾いを行いました。(全参加者:26名)
調査は、3班に分かれ、それぞれ5m×5mの調査範囲内のごみを、30分間で収集し、集めたごみを分類、計数しました。
今年度の調査結果は1,406個のごみが集められ、内訳として、プラスチックシートや袋の破片が 464個(約33%)、硬質プラスチックの破片が173個(約12%)、食品の包装・袋が112個(約8%))が多くを占めました。
調査後、全員で清掃活動を行いました。
拾ったごみの数 可燃ゴミ 30Lポリ袋15袋(約20kg)
不燃ごみ 30Lポリ袋10袋(約15kg)