BLUE SHIP とは
開催日
2017.06.10(土)
参加人数
23
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
伊勢市二見町松下
平成29年6月10日に、三重県伊勢市二見町神崎海岸において、三重県南勢志摩地域海岸漂着物対策連絡会議が主催する水辺のごみ実態調査に参加しました。
「きれいな伊勢志摩づくり」連絡会議からは5名が参加し、JEANによるごみ調査・データカードに従って調査活動を行った後、海岸のごみ拾いを行いました。(全参加者:23名)
調査は、3班に分かれ、それぞれ5m×5mの調査範囲内のごみを、30分間で収集し、集めたごみを分類、計数しました。
今年度の調査結果は262個のごみが集められ、内訳として、プラスチックシートや袋の破片が90個(約34%)、硬質プラスチック破片が46個(約18%)、発泡スチロール破片が20個(約8%)が多くを占めました。
調査後、全員で清掃活動を行いました。
拾ったごみの数 可燃ゴミ 30Lポリ袋20袋(約50kg)
不燃ごみ 30Lポリ袋5袋 (約9kg)
(当日の写真)