パトラン東京江東区定例警視庁城東警察署

当日の結果報告

開催日

2024.07.28(日)

参加人数

26

拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合

5

開催場所

江東区北砂 警視庁城東警察署

パトラン東京江東区定例警視庁城東警察署 レポート

 

 

 

本日、7月28日(日)は、パトラン東京江東区定例城東警察署を開催いたしました。防犯係長の挨拶でもありましたが、城東警察署でのパトラン開催では最多人員となりました。

 

 

 

 

 

 

 

パトランのメンバー9人、企業ボランティア17人が4つのグループに分かれて、星屑拾いを実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防犯パトロールの注意点を確認してからスタートしました。主な注意点は、安全第一、歩行者優先、挨拶励行です。防犯係長から、「挨拶、声かけは犯罪を止める効果がある」との解説をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約一時間のパトロールの成果はご覧の通り、大量の星屑が拾い集められました。「思っていた以上に、多くの捨てられたものがある」という感想がありました。防犯係長から「割れ窓理論」の解説をしていただきました。「ごみを放置しておくとさらに捨てる人が増える。汚いところは犯罪が起きやすく、綺麗なところには悪いことしようという人は来ないという理論です」と、続けて「警察だけでなくみなさんの眼があると防犯効果があります。一緒に防犯活動をよろしくお願いします」というお話しをしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

パトラン東京は、これからも地域防犯のハブとして市民と警察とのつながり「ため」に、継続して参ります。防犯という機能を発揮することができるのは、私たち一人ひとりの行動と考え方の中にあると信じて前に進みたい。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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