BLUE SHIP とは
開催日
2024.06.02(日)
参加人数
40
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
高松市庵治町太鼓の鼻
大きいごみは少ないですが、よーく見ると小さいごみがあちこちに。気持ちのいい天気のもと、浜辺をゆったり楽しみながらお掃除しました。
掃除の後は海ごみワークショップ。
釣りゲーム、マイクロプラ万華鏡、マイクロプラアクセサリーの3つをやりました。これは今回初めての試みですが、子どもも大人も楽しむことができました。
ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました!
マイクロプラスチックの説明。知らなければ気付かないけど、知れば見えてくるマイクロプラ。
自分のペースで浜辺を散歩しながらごみ拾い。で、お宝も探す。
テントの下で3つのワークショップやりました。
①魚釣り。小学生のこうせい君が考えて作った魚釣りゲーム。3回チャンスがあって釣れると海のかけら(貝殻とかシーグラス)がもらえるルール。2050年には海洋プラゴミが魚の量を超えると言われています。その海を模してプラゴミ沢山入れてます。
②マイクロプラスチック万華鏡。拾ったマイクロプラを入れました。へー、こんなにキレイに見えるんだーなんて声も。
③UVレジン液を使ったマイクロプラアクセサリー作り。好きなものを入れて、好きな色をつけて、自分だけのオリジナルアクセサリー。
上手に作れました!
終わってから砂遊びしたり、SUPしたり、思い思いに海を楽しんでいます。