九州大学うみつなぎ　調べるビーチクリーン！

九州大学生態工学研究室は、毎年”秋の国際海岸クリーンアップ（ICC）”に参加しています。

海岸に落ちているごみを調べて海ごみ問題の根本的な解決方法を探る取り組みです。

今年は、研究室スタッフの学生の合計4名で調査にあたりました。

海岸でごみを拾ったら、ブルーシートに広げてどんなごみがあったをデータシートに記入していきます。

拾ったごみを広げて見てみると、例えば、ゼリーカップが意外と多いことに気づかされます。

また、継続的に調査を行うことによって、『昨年は使い捨てマスクを10個確認したが、今年は0個だった。』などの変化を見て取ることができます。

国際海岸クリーンアップ（ICC）については、一般社団法人JEANが日本の取りまとめをしていますので、調査結果や参加方法をご覧になってください。

https://www.jean.jp/