9/21(土)久屋大通公園ごみ拾いボランティア

こんにちは！CGM（キリスト教福音宣教会）ボランティアなごやです！！

9月21日(土)に名古屋市中区にある久屋大通公園周辺でごみ拾いを実施しました。

今回は、WORLD CLEANUP DAY の活動の一環としてごみ拾いを行ないました。

※ WORLD CLEANUP DAY
毎年9/20は、国連「国際デー」と定められた「WORLD CLEANUP DAY」です
この日には、地球をキレイにする運動が世界中で同時に開催されます
きれいな地球を未来に残すため、グローバルな環境対策アクションを行ないます

9月といえどもまだまだ残暑が続く時期でしたが、
当日は空に雲がかかり、比較的過ごしやすい天気の中、開催することができました。

今回は、子供から大人まで、なんと60名近い参加者が集まるようになりました。

2~3人のグループに別れて、久屋大通公園周辺を手分けしてごみ拾いをしました。
飲み捨てられた空き缶やペットボトル、お弁当のごみなどを皆で分別しながら拾っていきます。

今回ごみ拾いに初めて参加された方が、
「ポイ捨てされた燃えるごみが、時間がたっても土に還らず残り続けている様子が印象的だった」とおっしゃっていました。

ごみが自然に還るまでの期間は、ごみの種類によって数十年、数百年かかるものもあるといいます。
何もしなければ、ごみがその期間残り続けることになってしまいますが
そのごみを拾ってなくすならば、その瞬間からきれいにすることができます。

ごみを拾うこと自体は小さなことに見えるけれども
きれいな地球を未来に残すためにもごみ拾い活動は大きなアクションであることを改めて感じるようになりました。