パトラン東京江東区定例東京湾岸警察署

 

 

 

天気予報を何度も見て、開催することにした江東区の東京湾岸警察署での合同定例は、雨もあがり無事に開催することができました。

 

 

 

 

 

 

東京湾岸警察署での開催は、雨が降るより、暑い日のイメージが強い。そんな雑談をしながら、準備します。生活安全課防犯係のご協力で開催させていただいております。管内でも、特殊詐欺被害が出ており高齢者だけでなく若い人の被害も出ていることを教えていただきました。不審な電話や身に覚えのない話しは、一歩立ち止まって、かけ直すなど冷静な対応をこころがけて下さいとレクチャーしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

日本科学未来館で開催しているイベントもあって、通行人は多かったです。「おはようございます」の声をかけて歩いてまわりました。観光地のコンビニエンスストアの周辺は、たくさん捨てられた物が散見されました。わずか1時間で、なかなかのボリュームでした。

 

 

 

 

 

 

ゴミ拾いをパトランでは、「星屑拾い」という言葉に置き換えています。ボランティア活動は、ポジティブでありたいということですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

警視庁のマスコットキャラクターの「ピーポーくん」の名前の由来ではありませんが、人々（ピープル）と警察（ポリス）の架け橋として、パトラン東京は都民と警視庁の連携により防犯力を向上できれば素晴らしいとと思っています。次回は、6月第四日曜日は深川警察署での開催となります。ありがとうございます。