BLUE SHIP とは
開催日
2025.06.23(月)
参加人数
27
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
小浜市泊海岸 韓国船遭難救護の碑 付近
南ソウル大学の「海岸ゴミを通して環境と平和を考える研修」。コロナ中断後久しぶりに再開され、学生や教員など20名が来日、泊海岸での清掃に参加しました。
大陸からの船の遭難を助けた、弔った、との歴史は日本各地でありますが、今も継承され海岸清掃という母なる海を守る活動になって続いているのは関係者の皆様のご尽力、是非大森先生のインタビュー動画をご覧下さい。
https://youtu.be/Olixh_1X4AY
「韓国戦遭難救護の記念碑」前で大森先生のお話を引率の先生がスムーズに通訳、途中から韓国民謡に「海は人をつなぐ母の如し」を日本語韓国語で織り交ぜ合唱♫、穏やかな小浜湾に響きました。
内外海小の児童から学生へプレゼントも!遭難救護の歴史と交流が次世代へ受け継がれていきます。
学生は小浜市泊から天橋立→兵庫県→鳥取県 と海岸清掃を続けます。拾ったゴミの発生国に関わらず(今の季節、日本のゴミの方が多いかも!)、海を大事にする心は共通! 国際情勢が複雑化する中、学生さんの日本海での活動はきっと双方の友好に大きな助けになると思います。海岸清掃→綺麗にしなくちゃ!と頑張っちゃうアノミアーナですが海と人々の昔からの関わりを偲ぶことも大事だと感じました。
この夏、海へ行かれる方は是非歴史も調べてみて下さい。きっと楽しい海を更に大事にしたくなります。





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