深川ヒトトナリ クリーンナップ

当日の結果報告

開催日

2017.11.10(金)

参加人数

10

拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合

6

開催場所

江東区常盤1-4-10

深川ヒトトナリ クリーンナップ レポート

2017年11月11〜12日の深川周辺のまち歩きイベント「深川ヒトトナリ vol.0」の開催に合わせ、前日夜に清澄白河リバーサイドの参加店舗で周辺のゴミ拾いを実施。

明日から迎えるお客様の「おもてなし」として、あるいは単なる集客を狙うだけのイベントではなく、地域が一体となる活動の一環として、いろいろな意味を持つゴミ拾い。

普段はある程度キレイだと思っている道路や路地も、こうしてゴミ拾いをすると、さすがの日本なのか、大きなゴミは見当たらずも、タバコの吸い殻やビニール片など、結構散乱している人工的な小さなゴミ。塵も積もれば山となる…

会社の関係と周辺の深ヒト参加店舗の申し合わせで、仕事が終わった夕方6時からスタートした清澄白河リバーサイドゴミ拾いは、参加各店舗が各自のお店周辺を清掃してから集合場所までゴミ拾いしながら目指す、まち歩きゴミ拾い。

約700mの道のりを一人、トングとゴミ袋、そして深ヒトteeを着て、ゴミ拾いをしていると、街ゆく人や帰宅途中の見知らぬヒトに、『ご苦労様』『ありがとう』と声をかけられる。

すかさず、用意していた深ヒト/イベントガイドブック(MAP)を手渡し、明日から始まる『深川ヒトトナリ』のイベント開催の一環として、ゴミ拾いをしていることを説明する。

お陰で、わずか700mの道のりも気づけば、約一時間かけてのゴミ拾い。用意したMAPも半分くらい無くなって、イベント会期中の配布用が足りるかどうか心配。でも、お店では到底配布できない見知らぬヒトに、イベントを知ってもらったのだから善しとしよう。

明日からの深川ヒトトナリ開幕が楽しみ。

誰かがSNSで呟いていた。深川ヒトトナリの前夜、何十年ぶりに味わう遠足前のワクワクして眠れない心境。

こんな心境になれたのも、みんなで一つ一つ作り上げ、努力した背景があるからこそ!

いよいよ、明日この物語の本編が始まる。

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