【第3回】BeaconLink合同会社 | ブルーシップ海ごみ拾い活動

【第3回】BeaconLink合同会社 | ブルーシップ海ごみ拾い活動レポート

 

◇開催概要

日程： 2025年11月12日（水） 11:00〜12:00

場所： 千葉県 一宮海岸（九十九里浜南端）

参加者： BeaconLink合同会社 社員および関係メンバー

BeaconLink合同会社は、通信・デジタル領域を軸にした事業運営を行う一方で、持続可能な社会づくりにも積極的に取り組んでいます。
その一環として、環境保全団体 Blue Ship の活動に賛同し、今回で3回目となる海岸清掃を実施しました。

 

◇活動内容

今回の清掃場所は、サーファーや観光客で賑わう千葉県の一宮海岸。
九十九里浜の南端に位置し、美しい海岸線の一方で、ペットボトルやプラスチック製品などの生活ごみの漂着が目立ちました。

当日は快晴の中、BeaconLinkのメンバーが協力して以下のごみを回収しました。

ペットボトル × 2

ビン × 1

プラスチック・ビニール袋・生活用品など多数

少量ながらも、「一人ひとりの小さな行動が環境を変える」 という意識を再確認する機会となりました。

回収したゴミは一宮サーフショップ「DEEP SURF」様にて「LOVE OUR BAY! 海ごみゼロ! プロジェクト【日本財団】」で設置されるごみ拾い専用回収BOX「拾い箱」へ廃棄しました。お店の方もごみの分別処理を快く手伝っていただき参加メンバー一同、大変感謝しております。

 

代表者コメント

「弊社は、JapanConnect eSIMなどのデジタル事業を通じて紙やプラスチックカードの削減に貢献しています。実際に海岸のごみを目にすると、日常生活から「普段何気なく出しているプラスチックごみを削減できないか考えること」の重要性を不可欠に感じます。」
ー 阿部宏貴（BeaconLink合同会社 CEO）

 

◇BeaconLinkの環境への取り組み

BeaconLink合同会社では、企業としての社会的責任（CSR）の一環として、以下の取り組みを継続しています。

・Blue Shipを通じた定期的な海ごみ拾い活動の実施

・JapanConnect eSIMによるプラスチックSIMカード廃棄量の削減

・ペーパーレス・デジタル化推進による環境負荷軽減

上記の活動を通じて、通信インフラとデジタルテクノロジーの力で、「より持続可能な地球環境」 の実現を目指しています。

 

◇今後の展望

今後もBeaconLink合同会社が提供するJapanConnect eSIMは、
「より便利な通信で、より良い地球を。」という理念のもと、
提供するeSIMサービスを通して関わる人々の環境意識を高め、継続的な清掃活動と社会貢献に取り組んでまいります。

---関連リンク---

● BeaconLink SDGs・環境保全への取り組み

 ● JapanConnect eSIM 環境への取り組み

 ● Blue Ship 活動ページ