BLUE SHIP とは
開催日
2018.06.17(日)
参加人数
28
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
伊勢市二見町松下神崎海岸地先
平成30年6月17日(日)に、三重県伊勢市二見町神前海岸において、三重県南勢志摩地域海岸
漂着物対策連絡会議が主催する水辺のごみ実態調査に参加・協働しました。
「きれいな伊勢志摩づくり」連絡会議からは、5名が参加し、JEANによるごみ調査・データ
カードに従って調査活動を行った後、海岸のごみ拾いを行いました。
調査は、3班に分かれ、それぞれ5m×5mの調査範囲内のごみを、30分間で収集し、集めた
ごみを分類、計数しました。
今年度の調査結果は、386個のごみが集められ、内訳として、プラスチックシートや袋の破片
が122個(31.6%)、発泡スチロール破片(13.0%)、硬質プラスチック破片(10.4%)が多くを
占めました。
調査後、全員で清掃活動を行いました。
拾ったごみの量は、
可燃ごみが、30Lポリ袋20袋(約50kg)
不燃ごみが、30Lポリ袋5袋(約10kg)でした。
(当日の活動の様子)