ブルーサンタごみ拾い

7月１６日海の日　ギラギラの陽射しの中

鹿児島県鹿児島市　桜島　袴腰海岸に３３名のブルーサンタあらわる！

まずは、参加者で「はじめまして」と　お互いの海での想い出や海の色のイメージなどをわかちあいました。

離島を含む鹿児島　各地域での海の色のイメージも違います（透明感のある青　硫黄の混じる赤い海　灰が降ってる時のグレーな海）

そして溶岩ごろごろの海岸におりて清掃開始　　１週間前の豪雨の影響か大きな流木が多く打ちあげられていました。

大きなゴミをひろっていくうちに、だんだん小さなゴミにも目がむくようになり、　参加者同士　こんなゴミがあったよーと声を掛け合い　たまには海の生き物を見つけて観察したり　あっという間の時間でした。

（熱中症注意報が出ていたため時間を短縮しての活動）

海岸からゴミを木陰に運び、拾ったゴミの種類別にみてみると、自然の物より人工物が圧倒的に多い。　このゴミたちがどういう経緯でここに流れ着いたのか　拾われなければどういうことになるのかみんなで考えてみました。小学生の子たちが進んで感じたことを発表してくれました！やはり実際の体験を通じて海の生き物のこと　環境のことを身近に感じられたようです（＾－＾）

親子や兄弟　職場の仲間　　環境を学ぶ大学生　桜島を愛してる方々　釣りが好きだから　楽しそうだから　など参加理由は様々でしたが　鹿児島の海からつながっているすべての自然を大事にしたい参加者の気持ちで錦江湾がさらにキラキラになったような気がします（＾－＾）　ありがとうございました！

今回参加できなかった方々も活動に好印象でしたので　来年も鹿児島の海にブルーサンタ！！