海の日に、カブトガニと海の未来を変える挑戦2026~海の生き物観察と海ゴミの回収~

当日の結果報告

開催日

2026.07.20(月)

参加人数

5

拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合

5

開催場所

北九州市小倉南区新田南4丁目   貫川河口右岸

海の日に、カブトガニと海の未来を変える挑戦2026~海の生き物観察と海ゴミの回収~ レポート

今年は、事前に新聞社2社にビーチクリーンのイベント告知の投げ込みをしていたが、取り上げられることも取材もなかった。

猛暑で、熱中症警戒情報が流れ、WGBT(熱中症指数)も31に迫るなか、集まったのはわずか5名。体調不良で欠席連絡も頂いていて、やむを得ず。これまでの最少参加人数だったが、無理せずできる範囲で実施することに意義ありで、決行した。

10代の青年が、毎年忘れず,7年目の今年も参加してくれたのが、大変ありがたく、心強い。

今年は、小潮だったが満潮時間帯にある程度の潮位があったので、カブトガニの産卵を見ることができる可能性があることを事前に告知していたが、予想通り、3つがいの産卵を観察することができた。産卵場所のすぐ側にたくさんの漂着ゴミがあり、実際にそこで産卵している姿を見ると、何とか少しでも良い環境にしてあげたいという気持ちになり、意欲も高まる。

傾斜護岸の波打ち際には、スナメリのストランディング個体もあった。前日に満潮時の干潟域で親子の姿が目撃されていたが、そのうちの1個体が岸に近づきすぎ夜半からの東風や波の影響で、ストランディングに至り命を落としたのではないかと思われる。海ゴミが直接的な死因でないことを祈りたいが、そのような事例もあるやに聞くので、誤食しそうな人工物はしっかり回収しておきたいという気になる。

猛暑の中であったが、干潟の生きものたちの生や死の生々しい現実を目の当たりにして、海ゴミを回収することの意味をかみしめながら、1時間の作業を終わった。

こんなチャンスは滅多にないことで、参加者からは「参加して良かった。我々だけではもったいない、もっとたくさんの方に見て欲しい…」との声もあった。

カブトガニの棲む海 曽根干潟では、毎年、海の日には必ず青いサンタクロースがビーチクリーンをやっている。ということをもっと広く発信し、認知して頂き、少しずつその輪が広がっていくことを期待したい。

      

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