BLUE SHIP とは
開催日
2018.09.23(日)
参加人数
112
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
江東区富岡1丁目
夏休みの最後の日に行った「第30回どすこいゴミ拾い」に続き、9月も人気のイベント・ハゼ釣りという事もあり、100名を超える多くの皆様にお集まりいただいた今回のゴミ拾い。まず代表の長谷川から、深川海さくらの理念でもある「海ゴミは街から」という話をさせて頂きました。「ハゼがいっぱい釣れるようなキレイな海を後世に」という意味で、ハゼ釣りは最も海を身近に感じられるイベントです。
そして今年で3年目となる第一回からハゼ釣りにご協賛をして下さっている東京ボード工業さまから、「東京ボード工業ってどんな会社?」というお話をして頂きました。パーティクルボードと呼ばれる住宅用の木質ボードを、リサイクル資源から作っている東京ボード工業さんは、本当の意味での環境推進企業であり、その徹底したリサイクリングの仕組みに、訪れた皆さんも感心していらっしゃいました。
その後、イベント運営について事務局長である小野木よりご説明をさせて頂きましたが、もう一つ、今回のイベントは、本家の海さくらでも支援する「ワールドクリーンナップデイ」の一環として行っていることを、ご説明させて頂きました。
「World Cleanup Day」とは、2008年にロシアの隣、北欧のバルト3国の1国であるエストニアの若者たちが、不法投棄ゴミを自主的にゴミ拾いを始めたことから始まり、今では世界150ケ国に広まった活動で、9/15に日本でも行われました。深川海さくらでもこの活動に賛同し、1週間遅れではあるのですが、このイベントの一環として行わせて頂きました。
ハゼ釣りも大いに盛り上がり、とても楽しいイベントとなりました!