BLUE SHIP とは
開催日
2018.10.17(水)
参加人数
30
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
京都市北区上賀茂南大路町19
私たちが毎月コツコツと続け、大切に、大切にしてきた「ゴミコロリ」が、
10月17日(水)に実施した「第120回ゴミコロリ」で、この度10周年を迎えました!
2008年10月から小雨が降ろうが、雪がチラつこうが、40度近い猛暑だろうが、欠かさず続けてきた結果の10年。
昨年2月に実施した「第100回ゴミコロリ」に比べると、盛り上がりにやや欠けはしましたが、
それでも京都新聞の記者さんにも同行していただき、いつも以上に楽しくコロって参りました。
京都新聞の記者さんにカメラを向けられたからって、
その程度のゴミにそんなに人いらないと思うんですが…
他人様の畑には足を踏み入るべからず。
頑張ったらなんとコロれる範囲のゴミは、こうしてコロリます。
ちょっと手が届かない距離のゴミは、工夫をします。
こんなとか。
エイッと、火バサミ飛ばして
こうしたり。
道中でコロった何かわからない白い長い棒を組み立てて、こうしたり。
頭を使ってコロリます。
ゴミブルーは常に誰に対しても低姿勢。
こんな小っちゃいこどもにも、目線を合わせるどころか、
こんなに低い位置からご挨拶。
はい、そんなこんなの10周年ゴミコロリ。
今回も楽しく、こんなにたくさんコロれました!!
ゴミコロリ後は、こんな素敵なケーキを用意してみんなでお祝いをしました!
次は20周年目指します!
次回、「第121回ゴミコロリ」は、11月21日(水)に実施予定です。
朝晩の冷え込みが、日ごとに厳しくなってきましたね。
こうなると木々の色付きもどんどん進んできます。
春の桜を見ながらのゴミコロリもいいですが、この時期のゴミコロリいっしょにどうですか?
秋の紅葉見ながら、冬の足音に耳を傾けながらのちょっと大人のゴミコロリしませんか?
町に溢るるゴミある限り、我らの戦い終わりなし。
拾うはゴミでも心は錦、見た目は青でも心は真っ赤。
嗚呼、さすらいのゴミ野郎、 嗚呼、我らゴミコロレンジャー!
NPO法人スウィング
西川