BLUE SHIP とは
開催日
2018.11.23(金)
参加人数
22
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
大島郡喜界町湾 喜界町役場
~1人の100歩よりも、100人の1歩~
漂着ゴミと海を「知って・作って・考える」week
大人が真剣に「知る・考える」
誇れるふるさとネットワーク 代表 池田龍介さん(与論島)を講師にお迎えし、ワークショップを開催しました。
奄美群島は離島故に、他の島の事例や活動を直に伺う機会は貴重です。
漂着ゴミが多く流れ着き、台風が通る度に拾い箱を移動する必要があったり、破損個所の修理があること。与論島も喜界島も同じです。
■池田さんのお話は下記のFacebookページから視聴できます。
https://www.facebook.com/kikai.cleanup/videos/356640908433074/
そして、喜界島クリーンアップ・プロジェクトからの活動報告。
喜界島の現状を伝えました。
クリーンアップを行うたびにいる、漂着ゴミを宿にしているヤドカリ。
そして、医療廃棄物。
■喜界島クリーンアップ・プロジェクトの活動報告は下記のFacebookページから。
https://www.facebook.com/kikai.cleanup/videos/265686047467696/
第一部の「知る」時間の後は、参加者でアイデアを出し合う時間です。
ルールは、「楽しむ」こと!!
チームに分かれて考え、発表しました。
次の夏が楽しみになるアイデアや
脂肪を落とせそうなアイデアも!
喜界島の漂着ゴミを
みんなで無理なく少しずつ拾って
島をキレイにする。
楽しみながらね!!
喜界島クリーンアップの合言葉です♪
拾い箱はメリットもありますが、デメリットもたくさん出ました。
そして・・・面白いアイデアもたくさん出ました。
今後のクリーンアップミーティングで共有して、実現可能か話し合ってみたいですね!
~1人の100歩より100人の1歩~