BLUE SHIP とは
開催日
2019.09.15(日)
参加人数
12
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
新宿区水道町1丁目2(千代田練馬田無線8側)
2019年9月15日午前9時、東京都文京区千代田練馬田無線で、12人の街道清掃員が多くの人々の目を引きつけました。こちらが宗教と人権について考える会が初めて行った街道清掃活動です。
東京都道8号千代田練馬田無線は、東京都千代田区と西東京市の都道を結ぶ主要地方道です。私達社団の社員達は、この道に生えている草木にタバコの吸い殻やプラスチック製品、その他のゴミがたくさん捨てられていることに気がづきました。特にプラスチック製品は自然に腐敗しないため、長年植物の中に埋もれていると、土壌が汚染され、環境衛生に影響をもたらします。ゴミが長期的に処分されないことは、道を通る人々の気分を悪くさせるだけでなく、自然環境にも大きな圧力を与えています。環境を守り、皆にもっと快適で綺麗な生活環境ができ、環境保護に微力ながら協力するために、社団内部で話し合いを行った後、本社団はこの地域を長期清掃の地点として街道に申請しました。
今日の清掃ボランティア活動は、多くの街ゆく人の支持を得ることができました。彼らは私達社員に「お疲れ様」と声をかけてくれ、あるバスを待っている女性の方が私たちの活動にとても感謝してくれて、社員に飲み物代として3千円を私たちに握らせました。これらの暖かい行為に、私たちは非常に励まされました。心から感謝いたします。
清掃活動は午前10時30分まで続き、約100kgのゴミを回収し、その多くが燃えるゴミでした。中には靴や砂嚢やダンベルプレートなど、稀に見るゴミもありました。
今回の活動を通して、私達は市民達にこう呼びかけたいと思いました:一人一人に清潔な環境を守る義務があります。ゴミのポイ捨てはやめましょう。私たちに加入し、一緒に環境衛生を守ってくれる方がいたら嬉しいです。
環境保護への意識、小さなことから始めましょう!