第２１回鎌人いち場　食器回収ブースでの活動

ゴミを大幅に削減！！

今年で１０月で２１回目を迎える鎌人いち場。

第1回からゴミの発生抑制に留意してイベント運営をしています。イベントゴミの発生抑制に一番効果があるのは、飲食容器をリユース・リサイクルのものにすること。

鎌人いち場は、飲食の出店者が自ら用意した繰り返し使える容器をつかっています。

それ以外は、私達（NPO法人游風）が用意をしたリユース食器・和器。

食器の費用を飲食の値段に+で来場者が負担し、回収ブースでデポジット金をうけとります。ボランティアに参加くださったみなさんありがとうございます。鎌人いち場は、今回もゴミ袋１個分くらいのゴミしか出さずに無地に終えることが出来ました。   

※　和器とは、　

　　国産材を原料に作られている木の器。薄くスライスして圧縮しただけの加工で

　　接着剤など使っていなく、イベント使用後、自然に還すことが特徴です。