BLUE SHIP とは
開催日
2019.10.17(木)
参加人数
2
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
宮古島市高野漁港左側ビーチ
沖縄県の離島、南国の楽園として今非常に人気の高い宮古島。
ですが、実際は観光客の方に見えない現状があります。
それがこのビーチに大量に打ち上げられる漂着ゴミの数々。
漂着ゴミの中には英語表記、ハングル、中国、台湾など海外のゴミも多く打ち上げられます。
しかし、その中に日本語表記のものも多く混ざっています。
島の人の中には
「拾ったってどんどん流されてくる。拾うだけ無駄だからやめろ」
そういう人も少なくありません。
ですが、誰かが拾わなかったらどうなるのでしょう?
ゴミの中には注射器の針、ライター、割れた鋭利なガラスの破片、蛍光灯などもありました。
私は自分の子供たちが裸足でビーチを走り回れるビーチを後世までずっと残したい。
そう考えています。
綺麗な島や観光地の一面を見るだけでなく、今一度自分たちが日頃出すゴミについて
改めて考え直さなければいけないと考えています。
微力ながらもこれからも活動を続けていきます。