BLUE SHIP とは
開催日
2019.12.15(日)
参加人数
15
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
茅ヶ崎サザンビーチ
今日の活動は、ただのビーチクリーンでは無く、拾ったゴミを分別してどのような種類のものがどれだけ落ちていたかを調べるものです。
当団体の運営委員のほかに、茅ヶ崎でいつも活動をされている方、東京からのご家族連れ、そしてなんと
長野県から高校2年生の方々がこの活動のために来てくださいました!
一見したところ目立つゴミはなく、綺麗に見えましたが、マイクロプラスチックがいつもより多く感じました。
この夏から秋にかけての台風や大雨などの影響でしょうか。
その他、タバコの吸い殻、炭の燃えかす、ビニールの破片、発泡スチロールの破片が目立ちました。
マイクロプラスチックはもちろん、最近は発泡スチロールの破片もとても気になります。
神奈川県の海岸をビーチクリーン踏破する「ビーチクリーン駅伝」でも感じていたのですが、特に近くに漁港
がある海岸では発泡スチロールが非常に多いです。
海岸では、地形、風、近くにある施設、川、潮などなど、百者百様です。
一口にビーチクリーンと言ってもその地域地域で違う課題があります。そうした地域性を考えた活動の必要性を強く感じます。
各地域で私たちのような活動をしている団体や個人の皆様、私たちに是非アクセスをしてください。
協力して海を守りましょう。
髙田