深沼ビーチクリーンvol.15

当日の結果報告

開催日

2020.05.10(日)

参加人数

55

拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合

55

開催場所

仙台市若林区荒浜北官林30

深沼ビーチクリーンvol.15 レポート

5月10日深沼ビーチクリーンvol.15
今回も有志による活動となりました。みなさまお疲れ様でした。
50名以上の方にご参加いただきました。
ヒマワリの種がお土産です。お家で楽しんで育ててもらえたら嬉しいです。

開催時間には雨もあがり、笑顔と短い会話、子供たちの走り回る姿にとっても癒されます。
密になることなく、じっくり1時間それぞれがごみ拾い活動に勤しみました。

砂浜の状況ですが、湿った砂に埋まっているのか、豆管や形がそのまま残っている形のいい貝殻等は少ないような・・・
逆に、空き缶、ペットボトル、ライター・たばこの吸い殻、花火等がたくさん! ガラスの破片やマイクロプラスチックになる前位の大きさのカラフルなプラスチックごみも大量にありました。中には、レジャーで使った大きなシートやバーベキューセット、レジ袋いっぱいのごみをそのまま置き去りにしているものもありました。

深沼ビーチクリーンは“楽しみながら”をモットーに、市民の皆さんに参加いただき活動していますが、今回のごみの多さには、みんな気合が入りました。

気温が上がるとレジャー目的で訪れる人も多く、活気が街に出ることは嬉しいですが、マナーが気になります。ごみを捨てて行ってしまう人も何か一つ自分ごとにできるきっかけがあれば、行動が変わると信じています。そのような意味で、こうした発信が一つのメッセージになっていくよう、これからもっと知恵を絞っていきたいと改めて思いました。

ごみ拾い終了後は、参加者の方が双眼鏡やカメラを持って何か探している様子が・・・
聞くと「よしきり」という鳥のようです。
荒浜の楽しみは多種多様、これからますますいい季節になります。

来月は6月14日(日)10時半~開催します。荒浜で栄養補給にぜひ!

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