ごみヒロウィン

当日の結果報告

開催日

2020.10.25(日)

参加人数

4

拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合

3

開催場所

秋田市 秋田大学手形キャンパス正門前

最近めっきり寒くなってきましたね。このレポートを書いている中の人は非雪国出身者なので今から冬が怖いです。さてさて今回は10月24日(土)に秋田大学周辺でのごみ拾いをしました。レポートが遅くなってしまいすみません(汗)。風が冷たかったり途中で雨に降られたりもしましたが何事もなくごみ拾いに精を出すことができました!今回参加してくれた人数は秋田大学理工学部の准教授の小笠原先生を含めて男性2人、女性2人の計4人です。

 秋田大学周辺のごみは煙草の吸殻と紙ごみ(マックの包み紙や肉まんの下に付いている紙)がほとんどでした。煙草は大学の対面授業が始まってから急増したそうです……。煙草の吸殻は酢酸ビニルという有機化合物でできていて、この物質はなかなか自然に分解されず、捨てられてから時間がたつと繊維状のぼろきれのようになります。煙草の吸殻のポイ捨ては自然への害にもなりますし火事の原因にもなりますのでやめてくださいね……。

 他に印象に残ったのは大学構内と外の道路を分ける柵の近くに落ちているごみが多かったこと!特に空き缶と紙ごみ(紙袋とか)が気になりました。人目に付きにくいところなので捨てやすいというのもあるのかもしれません。

 

次の活動はまだ未定ですが、寒くなってもゴミ拾いは続けていきます!

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