心がすっきり浜松で夢拾い

【心がすっきり夢拾いグループ活動262回目】浜松市7回目
2021.4/25 浜松市 夢拾い活動報告1

【夢拾いグループ活動】
ゴミのゴは御協力を
ゴミのミは3つの活動
❶ゴミを出さない活動（ポイ捨て禁止・標識・イベントチラシ・SNSへ投稿）
❷出たゴミを海まで流さない
（街・海岸手前のゴミ拾い活動）
❸海に流れ着いたゴミを拾う活動
（御前崎下岬海岸ビーチクリーン活動・ウミガメを守ろう）
❤️ゴミを夢に変える活動
来た時よりも綺麗に
（夢・絆・宝物を拾う）

1.活動名
心がすっきり浜松で夢拾い
2.活動目的・背景
私たちは、人々の暮らしの中で、環境を破壊せずに子供たちが明るく住みやすい豊かな街つくりを目的として活動しています。このプロジェクトはその一環で、定期的に地域の環境・街・観光地・海・海岸を守るため、ゴミ拾い活動（夢も一緒に拾う）を行うものです。
3.参加者
浜松市民6名、磐田市民3名 藤枝市民1名、静岡市民2名、神戸市民1名（内、子供3名）
4. 活動内容
2021年4月25日（日曜日）天気 晴れ
9:30   JR浜松駅北口広場集合、活動内容の詳細説明、（コロナ対策の徹底）
9:35  出発・JR浜松駅北口広場から歩きながらゴミ拾い
10:25   清掃活動50分
10:35解散
コロナ対策として、前/中/後の会食は中止とさせていただきました。
5.成果
総量1キロ、レジ袋10袋分のゴミを地域から回収。捨てられていたゴミの多くは煙草の吸殻や空き缶、空き瓶であり、今後は煙草・空き缶・空き瓶のポイ捨てを防ぐための方策として標識、ポスターなど注意書きが必要であることが分かりました。
タバコ550本、ペットボトル12本、空き缶12缶、瓶2本、その他のゴミ260個
6.所感
静岡市民、磐田市民、浜松青年会議所メンバー2名、地元のご家族3名も参加してくださいました。とても心強いです。
参加者の皆様はゴミ拾いをしている間、昼夜に人通りの多い、しにせ通り大安路、アルコモール有楽街で捨てられていることに驚いていました。
北口は接待を伴うお店、飲食店が多く人が集まりやすい場所です。一人ひとりのマナーの大切さも分かりました。身近なところで環境が破壊されていることに気づいてくれたようです。参加者は前回よりは8名増えました。次回も地元の方中心に、参加してもらえるような対策と開催告知が必要だと感じました。
7.今後の予定（コロナが落ち着いていれば）
次回の開催予定日は2021年5月23日（日曜日）9:30からです。より多くの方のご参加お待ちしております。