BLUE SHIP とは
開催日
2021.06.12(土)
参加人数
1
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
宇都宮市
(タイトルを 第33回にしていしまいましたが,第35回でした。)
海ごみゼロウィーク2021 のごみ拾い 行いました!
コロナ禍であったため,積極的な声掛けをしていませんでした。ひとりで楽しんでしまいました。すみません。はやくみなさんといっしょに ごみひろいしたいです。
さて、ごみ拾いは 6月12日(土) 二荒山神社〜釜川流域のゴミ拾いを行いました。
ごみ種としては,
1. マスク、
2. おしぼり、
3. お弁当の容器
が、コロナ禍のためか、目立ちました。
なかには、外でお弁当を食べて,空き容器,空き缶等々を買い物袋ごと,ポイ捨てされているものもありますね。ごみは,ツツジの潅木の隙間に、見えないように捨てられています。
今回は,あ、ごみ拾いのひとがきた! と気づいたお弁当を食べてた人が,ぼくに、はやくこい、はやくこい,ごみをあげるから、って手招きされちゃいました。拾いますんで,下に落としてくださいな。
今回のごみ拾いは、海ごみゼロウィーク。目立たないごみを拾うことを最大の目標にしました。釜川プロムナードにあるベンチ周辺よりも、ちょっと奥まった潅木の中だったり,35号線沿いにある歩道横の潅木内の中だったり,気づかずにいられると,1年くらいほおっとかれるプラごみ・空き缶空き瓶を見つけることに専念しました。
結構見つかりました。気持ちがいいものです。ポイ捨てに気が引ける人がポイ捨てするときは、見つかりにくいところに捨てるんですよね。
あと、パッケージの小さなごみ。小袋の飴ちゃんの切れ端や キャラメル等の紙箱のまわりをパッケージしている薄い透明のプラ,どうしても、落としてしまうんです。落としたら,風に飛ばされちゃうんです。1メートルでも飛ばされたら,もう自分のごみとは思えなくなっちゃうんですよね。海岸のごみ拾いした時も風のたまり場でそれらを大量に拾ったのをおぼえています。タバコの吸殻を含め,製造・販売している会社に、飛んでいかないように、落とさないようにするパッケージデザインを提案できるように、考えてみようと思います!
コロナ、はやく、解決してほしいです。