第245回池袋掃除の会

【第２４５回池袋掃除の会】
参加者：16名、雨

『命を知らざれば』

第２４５回目の池袋掃除の会は、雨模様の中ではありましたが無事開催させて
いただきました。
全てリピーターでしたが、皆で自然、雨を味わいながら清掃活動をできたと感じております。

雨の日には、雨の日の学びがあります。
悪天候ではありましたが、先週に引き続き、プロカメラマンの赤池さんも応援に駆けつけて
くださいました。

途中、雨足が強くなり靴も全てびしょ濡れになりましたが、子供の心の感覚、
自然に学ぶという意識を思い起こすことができました。

ここ3回、境さんがご夫婦で参加してくださり、本日もご参会くださいました。

また、用事で途中でお帰りになられましたが、遠山さんが陵ちゃんを連れて参加。
土佐さんと品田さんも全体集合写真には写っていませんが、最後まで清掃活動に
参加してくださいました。

雨だと分かっていても、参加してくれる仲間に感謝しております。
この場を続けて、少しでも場を高めていければ嬉しいです。

愛読する『「論語」一日一言』より、
（致知出版社/伊與田 覺 (著))
（参照）https://www.amazon.co.jp/dp/4884747887

12月31日の言葉をご紹介したい。
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【12月31日：命をしらざれば】

礼を知らざれば、以（もっ）て立つこと無きなり。
言を知らざれば、以て人を知ること無きなり（堯曰第二十）

【訳】先師が言われた。
「礼を知らなければ、世に立つことができない。
言葉を知らなければ、人を知ることができない」

※礼は、社会規範。言は、心を伝える手段。真言をいう。

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笑顔で一緒に清掃活動をしてくれる仲間は、お金で買うことができないです。
お金では買うことができない、尊いもの、得難い体験。
目に見えないけれどもあるもの価値を見出す力、思いやりの大切さ。
自分の天命使命を意識して、自分の命、時間を何に使うかを常に問うていき、
少しでも多くの方々と、笑顔の人を増やしていきたいです！

ご参加くださった全ての人たちに感謝申し上げます！