第１回世界街頭清掃サミットin池袋

第１回世界街頭清掃サミットin池袋
参加者：50名

『"名前"ではなく、"行い"が残ることを目指す』

天候にも恵まれ、第１回目となる、世界街頭清掃サミットを池袋で開催することができました。
参加者は全体で50名。交流会・勉強会の場にも23名がご参加くださいました。

初めての開催でしたが、道頓堀掃除を立ち上げられた杉本哲也さんの呼びかけから、
いつかは海外にて開催することも視野に入れ、世界街頭清掃サミットといたしました。

大阪道頓堀掃除の会、いわきフェニックスの東京在住のメンバー等、他の場所でに街頭清掃を
されている方、そして池袋掃除の会のメンバーを含めて参加者50名は最多人数。
清掃活動ではエネルギーを感じ、地元池袋掃除の会のメンバーも大変多くの刺激を賜りました。

多くの方々にこの機会にご参加いただけたことをとても嬉しく思います。

また、交流会・勉強会にも23名が参加。
冒頭に杉本哲也から20分の講話を拝聴させていただきました。
そして、池袋掃除の会が出来た経緯についても、共有する時間も賜りました。

勉強会では、月刊誌『致知』2016年10月号特集『人生の要訣』の中から、上甲晃氏の特別講話
「 自ら省みて自ら変わる～松下幸之助に学んだ人生の要訣～」を輪読。
杉本さんともご縁の深い、上甲さんの記事から学びました。
20名を超える4グループでの輪読とグループディスカッションを通じて、
各人が人生のテーマを持つことの重要性を深く感じることができた時間でした。

杉本さんの講話の中で『"名前"ではなく、"行い"が残る』という言葉が印象に残りました。

ご参加いただきました、全ての方々の感謝申し上げます！