BLUE SHIP とは
開催日
2017.04.30(日)
参加人数
19
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
池袋駅東口 母子像前(豊島区南池袋1−28−2)
【第274回池袋掃除の会・第35回月末勉強会】
『環境のせいにするな』
第274回池袋掃除の会、4月の最終日に無事に開催させて
いただきました。
参加者は19名、そのうち新規参加者は4名でした。
荒木学さんの紹介で、井上さん、井上さんの大学時代からのご友人原野さんがご参加。
荒木さんはその後の予定があるのに、わざわざ集合場所の母子像前にお二人を連れてきてくださいました。
また、所沢から中村さんと高沢さんがお二人で池袋掃除の会をネットで見つけてくださり、ご参加くださいました。
また、久しぶりに、マレーシアから帰国された神棒さんが復帰、そして3月に父親になられた戸田さんも参加。
岡空さんも顔を出してくださいました。
董さんも北口を清掃して最後の集合場所には間に合わせてくださいました。
元気な仲間が集うと本当に皆が笑顔になります!
多くの仲間と清掃活動が太陽の光にも恵まれてできたことを
本当に嬉しく思います。
月末ということで、勉強会も開催。15名の仲間と
『致知』2017年5月号特集「その時どう動く」より
4つの記事を輪読し、グループディスカッションをすることを
通して、一緒に汗をかいた仲間と学びを深めることができました。
掃除の会と月末勉強会を通じて思い出した言葉を紹介します。
愛読する『常岡一郎一日一言』より、
(致知出版社/ 常岡一郎・著)
(参照)https://www.amazon.co.jp/dp/4884749995
ご紹介します。
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【4月30日 環境のせいにするな】
環境をかえてくれたら助かるのにと思うのは、
いくじなしである。環境が悪いから自分が悪くなる
のも仕方あるまいという人は無責任な弱虫である。
環境の悪さ、苦しさを天の名代(みょうだい)と考え、
恩師として迎える心、鍛錬して貰う心、それが懸命な人生を
生み出す心境である。
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仲間がいるということは有り難いと思います。
自分が普段いる場で何があっても1週間経てば、
刺激を貰える同志がいる。年齢は関係ない、志、弱さを
さらけ出しても、心が磨きあえる仲間がいる、
そのように自分を含めて、皆が安心できる場所になるように、
この場を生涯整えていけるように、自分たちが生きている時代
だけの横軸の価値観ではなく、自分達の祖先や自分たちの子孫という縦軸の価値観を意識できるように、仲間と学びを深めていきたいと勉強会での意見交換、仲間の発表を拝聴して思う時間でありました。
初めて参加してくださった方々、そして久しぶりに参加してくださった方々に心より感謝を申し上げます。
次回は、1年に1回の5月3日(ゴミの日)ですので、3日の水曜日も開催いたします!