ペットボトルゴミ拾い

当日の結果報告

開催日

2021.09.23(木)

参加人数

1

拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合

3

開催場所

新潟市北区

ペットボトルゴミ拾い レポート

少し朝早くからやり始めました。以前拾っていた場所にも風で飛ばされてきたのか落ちていました。

以前は障害物(防波堤の際の部分)に多くペットボトルが落ちていましたが今回は砂浜のみの清掃になりました。拾っていていつも中に液体が入っているものはキャップを外し捨ててキャップを閉めてという風にやっているのですが、1本油のようなものが入っていたのがありました。結構危険な液体が入っている可能性があるんだと再認識しました。

 

太夫浜海岸を清掃したのですが、釣りをしている人が4人くらいいて、あとは閑散としていました。おそらく海水浴とかもこの夏する人は少なかったんだろうなという印象でした。ここの浜は波打ち際は比較的ゴミも落ちていなく海から離れたところに多くのゴミが落ちていました。ペットボトル以外のゴミも多くありました。

海岸がすごく広いので拾うのにも体力が消耗しました。前回の疲れも残っていて気温も高かったこともありできるところまでで切り上げました。

 

いつも区役所にゴミ収集の申請をして翌日取りに来てもらう方式をとっているのですがある程度収集しやすいように大きな道の近くにおいてくださいとのことなのでその通りにしたところ、その行為を見た地元のこわもての消防団の人が不法投棄と思ったんでしょう、「捨ててるのか」と声をかけてきて、「海岸のゴミを収集して役所に取りにきてもらいます」と言ったら「ありがとう」と言われました。すごく怖い思いをしました。

 

勘違いをされやすいと思ったので何か良いことをしてますよということを話さなくても分からすにはどうすれば良いのかを考えた時に何かを身につけようと思いました。

そこで地元のオリジナルTシャツを作っているお店に行き、このロゴの入ったTシャツを作ってくださいと言ったら「著作権が」と言われその団体に連絡するも祝日のため誰も出ず、考えを巡らしました。SDGsのロゴならと思い名古屋にある国際連合地域開発センターに連絡して「SDGsのロゴを使いたいんですけど」と問い合わせました。「たしか商業目的でなければ大丈夫ですよ」と言われお店の人も納得し作っていただけることになりました。

 

事業を立ち上げることや何かを主催するということがどれだけ難しいことか勉強になっています。

 

 

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