生の松原でビーチクリーン！

今回が6回目の開催となるビーチクリーン。 
参加者はなんとなんと・・総勢34名！その内子供はなんと8名！
非常に賑やかな雰囲気での開催となりました。

今回はいつもの福浜海岸を離れ、「生の松原」地区の海岸での開催！

いつもの海岸に比べ、比較的ゴミの量は少なかった様に感じましたが、発泡スチロール片やビニールなど細かなゴミが多かった印象でした。

松林の中も含めて黙々とゴミを拾うこと1時間・・・
沢山集まったゴミ袋を前に達成感を感じながらも、やはり無くなることのないゴミに悲しみも湧いてきます。

ちなみに毎回、ビーチには一風変わったゴミが落ちています。
いわゆる「ゴミ」とは少し違いますが、ビーチに打ち上げられ干からびてしまっていた「ハリセンボン」

今回のAAKELビーチクリーン面白ゴミ大賞は、その「ハリセンボン」を拾った、ツバサくんでした！

また、今回のビーチクリーンにはゴミ拾い以外にもう一つの目的が！
それは、拾ったカラープラスチックを集め再利用してお皿にすることです。

神奈川県のプラスチックメーカーで、プラスチックの正しい取り扱いを啓発する目的で活動している「テクノラボ」さんにお願いし、今回集まったプラスチックをお皿にしていただく予定です！
どんなお皿に仕上がるのか、完成が楽しみです！