海の日に、カブトガニと海の未来を変える挑戦~産卵観察と海ゴミの回収~

当日の結果報告

開催日

2022.07.18(月)

参加人数

8

拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合

8

開催場所

北九州市小倉南区曽根新田南 貫川河口 曽根干潟

海の日に、カブトガニと海の未来を変える挑戦~産卵観察と海ゴミの回収~ レポート

 曽根干潟では、カブトガニの産卵観察会を兼ねた海辺の清掃活動が3日連続で開催され、当会主催のイベントが最終日だった。同じコロナ禍の開催でも、一昨年は単独で50名を越える参加者だったが、今年は1日目が地域との共催で53名、2日目が行政の主催で40名、3日目は3連休の最終日ということもあってか、イベント開催の告知を新聞でもしていたが参加者は8名と予想外に少なかった。

 海の日に、全国各地の活動と連帯して実施するという意義も踏まえ、参加者とともにN川河口で、海ゴミ漂う中で産卵するカブトガニを観察しつつ、周辺の漂着ゴミの種類や現状を確認しながら回収作業を行った。

 毎日新聞の記者さんも取材のかたわら、海ゴミの現状をみて積極的に一緒に回収活動を行い、記事にもして下さった。少ない人数ではあったが、リピーターの中学生もブルーサンタの衣装で参加してくれたのが大変心強かった。

 

 

一日目 2022.7.16 東朽網校区まちづくり協議会との共催                        「カブトガニ産卵観察会と朽網川河口・海辺の清掃活動」 参加者53名                 ブルーサンタの活動の趣旨も説明、賛同し新しくブルーサンタになってくれる方も。

 

地図を表示できませんでした