BLUE SHIP とは
開催日
2022.08.23(火)
参加人数
80
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
唐津市新浜玉市民センター
玄海そして有明海、異なる顔を持つ2つの海に面する佐賀県。 海とかかわりが深い佐賀県ではそれぞれの地域の民間団体、企業、行政が協働して積極的にビーチクリーン活動が行なわれています。
8月23日に行われた、"CHANGE FOR THE BLUE IN KARATSU" ビジネスカードゲーム体験会ではそれぞれの地域で活動している民間団体、企業、行政の代表の方々に来ていただけました。
海と日本プロジェクト佐賀実行委員会
Blue Ship
NPO法人海さくら
サガテレビ
NPO法人 Karatsu
NPO法人さが環境推進センター
NPO法人愛未来
佐賀県政策チーム
佐賀県循環社会推進課
佐賀県森林整備課
佐賀県環境課
ピノー株式会社
唐津市環境部
唐津市経済部
唐津市保健福祉課
唐津市議会議員
唐津市DXイノベーションセンター
ホンダカーズ佐賀株式会社
ホンダカーズ佐賀唐津インター店
株式会社博多大丸
大栄工業株式会社
株式会社バイオテックス
株式会社ユーグレナ
リコージャパン株式会社
株式会社富士
唐津西ロータリークラブ
株式会社ファミリーマート
九州電力株式会社
株式会社アスタスク
株式会社スマイルプランニング
株式会社サンエスライン
リタジャパン株式会社
直売所 めぐみの里
東唐津小学校
小川中学校
鏡中学校
浜玉中学校
0100活動地域の輪
医療法人 あおぞら胃腸科
カレーしか勝たん唐津店
C hakra room
クリスタルアイ
塚本事務所
唐津学生会-
横枕農園
「CHANGE FOR THE BLUE カードゲーム体験会 IN KARATSU」にご参加頂きありがとうございました。
皆様のご協力で大盛況のまま無事に終えることができました。 学生、行政、企業の皆様が協力し、海洋ゴミ問題を解決する第一歩になったのではないかと存じます。
唐津の海をキレイにしようと思う皆様の熱い思いが未来の結果へと導いてくれると思います。
まずは一人一人の意識が大切
協力し合うことの大切さ
どんな良かれと思われる取り組みも、「意識」レベルに応じて良し悪しがあり、また、今回のように年齢、職業、業種を問わずに集まると多様な考え方があり、その中から最適と思われるような取り組みを選んでいく事が大事だと感じております。
地域連携の大切さ。色々な方の考え方による気づき。
正確な情報を知ることの大切さ。ゲームを通して学ぶ楽しみ。
様々な取り組みを組み合わせて周りの状況も見ながら施策を考えることの大切さ
バランスをもって環境教育に取り組むことが大事であること。「自然を大切にしたい」「ごみを減らしたい」という標語で終わるのではなく、方法を考えていくことが重要であること。
海の豊かさをどうやったら守れるか
人との繋がりが大事で、話し合いの場が必要だということ
意識をするだけでなく、便利さや技術全て揃っておかないと、ゴミは減らすことができないということを学びました。
視野を広く持つこと
輪の外とのコミュニケーションを恐れないこと
事前の現状調査の必要性と、行動と結果の予測を立てること。善意の思い付きの行動だけではいい結果になると限らない。
多様な人と話し合うことで、思わぬ成果が出た。
ひとりひとりのごみ問題に対する意識