11.葛西臨海公園 西なぎさ発:東京里海エイド

当日の結果報告

開催日

2017.07.22(土)

参加人数

90

拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合

1

開催場所

江戸川区臨海町6丁目地先(葛西臨海公園 西なぎさ)

11.葛西臨海公園 西なぎさ発:東京里海エイド レポート

葛西臨海公園の一部である、葛西海浜公園の清掃活動に初めて参加してきました。

おかげで、来月の清掃活動の下見がてらということで、迷わずに現地に行けるようになりました。


まずは、現地に向かう所ですが、途中に、タワーホール船堀というのがありまして、

高さは115mあるそうです。都内のパノラマを眺めることが出来るそうです。

といいながら、すごい昔に1度だけ行った事があります。無料です。

丁度、その近くを通ったので、懐かしい思いで、撮影しました。


また、集合場所に近づいた所で、西葛西駅~葛西臨海公園駅付近までは、

自転車道路があるから可成(かなり)快適でした。


そして、葛西臨海公園に入ったら、シンプルな表記の、ゴミ捨て場を見つけました。

こういうのがあると、子供でも読めるからいいかと思いますが。あまり見かけないタイプだと思いました。


では、いよいよ本題に入ります。こんな感じの砂浜を中心に、細かいゴミ(不燃ゴミ)を中心に、

拾っていきました。

ある程度ゴミが集まった様子がこちらの画像です。

そして、プラスチックの樹海に入り込みました。細かいプラスチックを拾うのはいいのですが、

あいにくの強風で拾っても一部飛ばされてしまいました。拾っても拾っても終わらなかったです。

結局、今回は、量としてはそんなに拾うことは出来ませんでしたが、海洋ゴミ、漂着ゴミ、マイクロプラスチック、トレーサビリティ(ゴミの調査)などについて、学ぶことが出来たのはいい勉強になったかと思いました。以前の別の回の、深川海さくらの、ゴミはどうなっていくの?の講座の内容とも似たような所もありました。ゴミのサイクルについて、いっそう理解が深まるのは大事なことと思いました。ECO検定でも、出てきた問題でした。

不燃ゴミ1袋のみでした。


最後に、西なぎさから帰ろうとするときに、すごく立派な自然のミュージアムを発見しました。

もしかしたら、漂着ゴミを集めて捨てずに作ったものかもしれないと感じました。

以上が、今回のレポでした。


帰り道に、珍しい物を拾ったので、交番に届けました。

警備員の良く使っている誘導棒みたいなものでした。


 

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