BLUE SHIP とは
【浦添西海岸・てぃだ結の浜ビーチクリーン】
主催は、なんと社民党沖縄県連のみなさん。
しかたにが浦添カーミージーの保全活動をしているということでお声かけいただき、県連初というビーチクリーン活動のサポートをさせていただきました。
総勢20名程度で、パルコ前・てぃだ結の浜から西洲方面に向けて移動し、西洲の埋立地とのコーナーになる部分にたまっていたごみを集め、パルコ側に向けて戻りながらのごみ拾いでした。
コーナー部分には巨大なタイヤ!や冷蔵庫、明らかに不法投棄…
タイヤは干潟にあったものを、みなさんで護岸の上まで立てて転がして上げてもらいました。
Beforeの写真は先月の下見の時(今日は撮りそびれ)。
浦添西海岸は、ビーチクリーンが比較的よく行われるようになりましたが、西洲側にはあまり人が行かないので、護岸沿いもけっこうごみがありました。今回きれいにできてよかった!
今日の成果(70リットル袋):
漁網 3袋
ペットボトル 3袋
その他のプラスチック 9袋
空き缶・金属 1袋
ガラス瓶 1袋
袋に入らないプラスチック製品 2個
ポリタンク 2個
バケツ 2個
ペットボトルは、中国製が数本で、ほとんどは日本製。
タバコの吸い殻も多く、漂着ごみよりもポイ捨てごみが多いことがわかります。
ごみは全部拾い集めた後に分別する方式で。那覇港管理組合の敷地で参加者の皆さんと一緒に分別した後、しかたにからパネルを使って海ごみの解説を簡単に行いました。
埋立計画のある海ですが、この海をどうするのか、みんなできれいにして、みんなでちゃんと考えてほしいな。
ご参加の皆様お疲れ様でした、どうもありがとうございました!