BLUE SHIP とは
開催日
2022.05.06(金)
参加人数
73
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
ヨドコウ桜スタジアム周辺
過密日程の中、立ち上がりから主導権を握り、32分、40分と毎熊選手の得点で前半を圧倒して折り返したセレッソでしたが、後半は一発退場やキムジンヒョン選手が負傷交代となるなど、幾度となくピンチを迎えます。しかし交代で入ったGK清水選手を中心に1点差を最後まで守り抜き、ヨドコウ桜スタジアムの最多記録となる13,479人の前でリーグ戦ホーム初勝利を飾りました。試合後は5月に入り暖かさも増した中で多くの皆様に残って頂きLTO活動にご参加頂きました。
3連戦の3試合目かつ中2日という過密日程の中、ジュビロ磐田を迎え試合に挑んだセレッソ。
立ち上がりから距離感よくパスを繋ぎ主導権を握ると、32分、CKのこぼれ球を拾った松田選手から清武選手がクロス。西尾選手が絶妙なパスで折り返すと逆サイドで毎熊選手が頭で押し込み先制点を挙げました。これで勢いに乗ったセレッソは、40分にもブルーノメンデス選手のクロスをリーグ戦初スタメンのジェアンパトリッキ選手がスルーし清武選手へ。鋭いパスを中へ送るとこれに再び毎熊選手が合わせ追加点。ジュビロのシュートを2本に抑えたセレッソが前半を圧倒して折り返しました。後半開始から相手は流れを取り戻すべく圧力をかけて来ましたが、セレッソのパスワークのテンポの良さは変わらず、主導権はセレッソが握る展開になります。中原選手や山田選手など交代で入ったメンバーにもチャンスが訪れるも3点目を奪えずにいると、74分に一発退場を出して数的不利に陥ります。直後の79分に相手に1点を返され、88分にはキムジンヒョン選手が負傷交代となるなど幾度となくピンチを迎えるセレッソ。しかし交代で入ったGK清水選手を中心に集中は切らさず、最後は100分を超える激闘となりましたが、1点差を最後まで守り抜きました。
ヨドコウ桜スタジアムのオープン以降最多となる13,479人が来場した一戦で、セレッソが今季のリーグ戦ホーム初勝利を飾りました。
試合後は5月に入り暖かさも増した中で多くの皆様に残って頂きLTO活動にご参加頂きました。誠に有り難うございました。
※なお、今回のLTO活動より「国立大学法人 大阪教育大学」の学生ボランティアの皆様にLTOブースの運営・レポート制作に加わって頂く事になりました!大教大のみなさん、これから宜しくお願い致します!


