第104回 LTO セレッソ大阪 / ゴミ拾いマスター表彰式

当日の結果報告

開催日

2022.10.01(土)

参加人数

85

拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合

不明

開催場所

ヨドコウ桜スタジアム周辺

第104回  LTO セレッソ大阪 / ゴミ拾いマスター表彰式 レポート

第104回目のLEADS TO THE OCEAN を、10月1日(土)湘南ベルマーレ戦にて実施、その後、今季のゴミ拾いマスターの表彰式も行われました。

 

明治安田生命Jリーグ第31節。ルヴァンカップ決勝進出の勢いそのままに、チーム目標のACL出場権獲得に向けて何としても勝ち点3を上げたい一戦。序盤は両チームの堅い守備が随所に見られ、なかなかシュートまで持ち込めない展開が続く。後半開始時、パトリッキ選手と北野選手が投入されると、攻撃のリズムが生まれる。連戦と暑さの影響からかアクシデントによる選手交代が続いたが、選手間での連携を欠くことなく一進一退の攻防が続く。後半アディショナルタイム、PKを獲得したセレッソ大阪はキッカーのパトリッキ選手が落ち着いてゴールネットを揺らし遂に試合の均衡を破る。勝利目前の試合終了間際、相手FKのクリアボールがゴールネットを揺らしてしまい同点となる。試合はそのまま引き分けで終了し、勝ち点1を分け合う形となった。試合後のLTO活動ではセレッソ・ベルマーレ両チームの多くのサポーターの協力のもと清掃活動を行うことができた。活動後には、今年度のLTO活動協力の感謝を込めて表彰式が行われた。表彰式に参加する多くのサポーターを目の当たりにして、この活動が多くの方々の協力によって成り立っていることを改めて実感した。

 

 

 

 

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