NPO法人アーキペラゴ

団体概要

archipelagoとは「群島・多島海」を意味する英語です。
これは日本の内海、瀬戸内海とそこに広がる島々をさす言葉であり、東アジア圏からでは島国日本を現す言葉であると考えます。私たちの瀬戸内の島々は驚くほどに島ごとに特色や文化が異なります。そして島ごとに海路を通じ、他の地域との交わりの中でその土地での文化が作られました。そんな島々=アーキペラゴの在り方は私達の考える豊かな人の在り方なのです。
アーキペラゴの考える豊かさ=「自律した人間として生きる事」
辞書で引くと「他からの支配・制約などを受けずに、自分自身で立てた規範に従って行動すること。」と書かれている「自律」という言葉。更に踏み込めば、自らの価値観・ものさしを持ちながらも、他を受け入れ、影響を与る。その循環がクリエイティブな出来事=エディケーション(私たちは善玉トンチンカン菌の化学反応と呼びます)を生み出します。そんなクリエイティブな環境作り(自律のサポート・交流事業など)豊かさの循環(長老たちの経験を引き継いでいく、子どもたちへ伝えていく)を生み出すことがアーキペラゴのミッションです。

「水辺のごみ見っけ!」2018調査協力しています。
調査地点:香川県東かがわ市(湊川)湊大橋上流周辺

9/22 調査範囲100m PET:66 レジ袋:0 カップ飲料:2

開催数 (直近一年)

0

平均参加人数(直近一年)

0

総開催数

20

総平均参加人数

300

拾ったゴミ袋の数と不燃/可燃の割合

110

主な活動地域

島嶼部を含む全域

地図を見る→
地図を表示できませんでした