ビーチクリーンロボットプロジェクト(BC-ROBOP) は「ロボットと市民が協力して海をきれいにする社会」を目指し、2017年4月、福岡県宗像市の市民団体、九州大学と九州工業大学の研究者、研究広報を専門とする事業者が協力して活動をスタートしました。
2018年6月には正式名称「一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会」を設立しました。
英語名称は”The Institute of BC-ROBOP Coastal Engineering”です。
この学会は、海岸清掃および海岸管理に関する学術技芸を考究し、関係するロボットに関する機器開発やロボットによる作業などロボット工学を含む海岸・海浜活動に関する技術の発展・普及と清掃活動の振興に関する活動を行い、もって国民や世界中の人々の海岸および海浜の理解の増進に寄与することを目的として、次の事業を行っています。